寝る前のホットミルクがおすすめ!
最近ホットミルクにハマってます!特に平日の夜はホットミルク飲まないと寝れないくらいのハマりようです。
仕事のパフォーマンスを上げるためには些細なストレスでもその日のうちにリセットした方がいいと思い、何でストレスを解消すればいいのか探していたんですが、お酒を飲むとか、甘いものを食べるとか、ホットアイマスクをするとかいろいろ試しましたが最終的にホットミルクに落ち着きました。
今回はホットミルクの効果などについて紹介したいと思います!
ホットミルクの効果
まずは効果のところですが、眠れない夜はホットミルクを飲むといいと言いますよね。つまり安眠効果。
牛乳には睡眠を促すホルモンが分泌されやすくなるメラトニンという成分が含まれています。さらに牛乳に多く含まれているカルシウムにはストレスや興奮を抑えてくれる効果があるため身体をリラックスした状態にしてくれます。
さらに温かいものを飲むとほっこりするのでリラックスでき、身体が温まってその後温度が戻っていく特に眠気を感じやすくなるそうなので、眠れない夜はホットミルクを飲むといいようです。
受験勉強で夜な夜な頑張っていた時にホットミルクを飲んで気付いたら寝てしまっていたのはこのせいだったんですね笑
美味しいホットミルクの作り方
作り方は非常にシンプルですが僕が毎回飲むホットミルクの作り方を紹介します。
- マグカップに砂糖を大さじ1杯入れる
- 牛乳を8分目まで入れて電子レンジで温める
- ミルクスチーマーでフォームを作る
- お好みでハチミツなど追加する
オーソドックスな作り方ですが順を追って説明したいと思います。
まず先に砂糖を入れるところは僕のこだわりです。なぜなら後から混ぜなくてもいいから笑
電子レンジで温めている間に砂糖が勝手に溶けてくれるので面倒くさがり屋の人にはこの方法がオススメです。
ミルクを8分目までしか入れないのは後でミルクスチーマーを使うからです。電子レンジでミルクを温めたらスターバックスで購入したミルクスチーマーでフォームを作っていきます。
スタバのハンディーミルクフォーマー
ただちょっと値段が高いのでIKEAのが安くてオススメ !
ミルクフォーマーを使えば簡単にカフェで飲むようなフォームを作ることができます!ちょっと慣れるまではコツがいるので最初は注意が必要ですが、本格的なホットミルクを飲むことができるのでオススメです!
フォームがあることであのうざったい牛乳の膜も出来ないですし。
あと甘いのがいいって人はハチミツとかバニラシロップとか入れるといいと思います。
スタバのバニラシロップ
ホットミルクを作った時にできる牛乳の膜の正体
子供の頃から気になっていたホットミルクを作った時にできる膜ってなんだろうってずっと気になっていたので調べてみました。
どうやら正体はたんぱく質のようです。
たんぱく質は40〜50℃で固まるそうで、外気と触れている部分だけ水分の蒸発で膜が張ったようになるとのことでした。
これを「ラムスデン現象」といって、豆乳から湯葉を作る時と全く同じ現象のようです。僕はこの膜の舌触りが好きじゃないので毎回捨てていましたが、ミルクフォーマーで表面にフォームを作っておけばたんぱく質が固まるのを防いでるのか膜ができることなく最後まで飲めます。
まとめ
カルシウムを摂取することでストレスを緩和することが出来ることと、温かいものを飲んでリラックスして眠れる状態になれるということで、ホットミルクは1日の疲れをとるいいドリンクということですね。
このブログを書きながらホットミルクを飲んでいたらのですが、眠くなってしまい途中で寝てしまってました笑
1日の終わりにホッと一息ついてから寝るという習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。