女子を口説けない拗らせ男子の4つの特徴
よく男友達から女の子を紹介してほしいとお願いされることが多くて、その度に出会いくらい自分で見つけろよって内心呆れてました。
なんとか探して紹介してあげても半年後くらいには紹介してとの連絡が。。
この前の人は？って聞くとだいたい「もう連絡とってない」との返事。
そっかーまぁ相性とかもあるもんな。。
って、俺ちゃんと合いそうな女の子選んで紹介してるよ！！なんで！？
面倒くさくて適当に思い付いた人紹介してる訳じゃなくて、女の子も彼氏ほしいって言ってる子ばっかりだし、ちゃんとその女の子のタイプも把握してるからそんなに合わないって事はないはず。
なんでこんなに上手くいかないのか理由がすごく気になりますよね。なんかこの拗らせ男子感笑
自慢じゃないですが僕自身は女の子紹介してって頼んだことないくらい困った事ないですし、なんなら女友達から紹介したい子がいるんだけど、どう〜？とか声を掛けられたりも多いのでちょっと理解に苦しむ。。笑
営業という職業柄こういう事の要因と課題と打ち手を探してしまうんですよね。なので個人的に女子を口説けない大人男子についてまとめてみました。
女子を口説けない拗らせ男子の特徴
- モテ期のピークが小学生時代
- SかMかでいうとM
- 論理的というより理屈派
- 圧倒的他責思考
あくまでも私の周りのというのが前提ではありますが、女子を口説けない人の特徴をあげるとざっとこんな感じです。確かにそうだねって納得される方もいれば、あんまりイメージ湧かない方もいると思うので１つずつ説明していきますね。
モテ期のピークが小学生時代
過去の成功体験に囚われちゃってるタイプですね。小さい時に周りからチヤホヤされすぎて自分はモテるんだと認識したまま成長したのでしょう。確かに小さい時は顔が整ってたり、足が速かったり、勉強が出来たりと王道パターンでモテたりしますよね。
この時期に人生3回来るというモテ期を使ってしまうのは1番もったいないと思います。まぁ避けようと思って避けれるものじゃないとも思いますが。ただこの時期にモテてる人に１つだけ言いたい。
何もせずにモテるのは今だけだぞ！！
大人になれば足が速いことを披露したりする機会も減りますし、女子の選び方が外身から中身に変わるのが大きいです。仕事ができる人がモテたりするので仕事で結果を出すことに集中した方がいいでしょう。
SかMかでいうとM
完全に受け身タイプです。それは１つ前に書いた小さい頃の成功体験も大きく起因していると思われます。「待っていれば相手の方から声かけてくれるだろう、俺はいい男だから」なんて心の中で思っているかもしれませんが、誰もあなたのことなんて見てないし気にしてません。
引っ張ってくれる女性に惹かれたり、年上のお姉さんに憧れたりしてる傾向があります。自分から誘ったりするのも出来ないので、肉食女子に食べられるのを待ってる草食男子です。あっでも草食男子でも草は食べるということで、受け身だけのこの男子達はもはや草男子ですね笑
論理的より理屈派
なんかいろんなことを難しく考えるというか話すんですよね。俺はすごく本読んでて知識すごいんだぜっていうのを自慢しているかのように話すんですが、総じてわかりづらい笑
伝える上で相手に理解してもらうということが大事なことを知らないのかもしれません。これも子供の時にみんなから認められてた経験が自分のことは理解されてるはずとの勘違いに繋がっている可能性があります。
そういう人になんで上手くできないのって聞いたりすると、それらしい答えをたくさん並べて誤魔化してくるんですよね。それってただの屁理屈じゃない？って指摘すると、わかってないなーと言わんばかりの表情を浮かべるのはもはやデフォルトです。
圧倒的他責思考
いつも何かのせいに、誰かのせいにしてしまうのも特徴の１つです。彼女が出来ないのも自分の魅力がわからない女ばかりだとか、忙しくてなかなか予定が合わないとか。
それは自分の魅力が足りないからだとか、相手に避けられてるからなんて毛頭思っていません。そういう女性は自分と合わない人だと決めつけて自分を守っているのでしょう。
過去の成功体験に囚われていると自分は間違っていないという思いが強くなってしまい、何かのせいにしてしまうのはこういう問題に限った話だけではなく仕事でもありますよね。
こういう男子を落とす方法
すごく簡単です。とにかく話を聞いてあげて共感してあげること、ただそれだけです。
他の人は自分の魅力をわかってくれないって思ってる中で、理解してくれる人に出会えると嬉しいですよね。
個人的に知る限りでいうと聞き上手な優等生タイプの女の子とは上手く話せるみたいです。もしこういうタイプを狙っているのであればしっかり話を聞いて理解してあげるといいでしょう。
まとめ
あなたの周りにもこんな拗らせ男子はいましたか？もしこれを読んで自分がこれかもと思った方がいれば成功体験を忘れて自分磨きをしてみることをオススメします。
逆にこんな可愛い男子が好きという女性は積極的にアプローチしてみてはいかがでしょうか。