人生の3分の1も損してる?!仕事を楽しむ為の5つのコツ
今自分がやっている仕事は心から楽しいですか?
正直この質問をされて素直に「楽しいです!」って答えられる人ってあんまりいないんじゃないでしょうか。一緒に働く人達が面白いから楽しいとか、生活していく上でお金を稼ぐ為に働いてるから仕事に楽しさを求めるのは違うとかいろんな考えがあると思います。
1日の仕事の時間を最低時間の7時間32分とすると、出勤時間も入れると仕事をする時間は1日の3分の1もの時間という限られた資源を使っているわけですし、お金をもらえるから楽しくなくてもいいと割り切るのはもったいないと思います。
仕事が楽しくなれば1日中楽しく過ごせる事もできますし、楽しければ結果も出せて給料も上がって生産性があがるみたいないいスパイラルも生まれてくるものです。
仕事を楽しくする5つのコツ
- 好きな仕事を選ぶ
- 目標をつくる
- ライバルを決める
- 自分へのご褒美を設定する
- 周囲を巻き込んで盛り上げる
⒈ 好きな仕事を選ぶ
自分の好きな仕事であれば楽しく働けるでしょう。最近フリーランスとかYoutubertなど好きな事やって自由に生きていくライフスタイルが注目されてますが、それは普通に会社員として働いていても好きな仕事が出来ていれば楽しんで働けますよね。
2. 目標をつくる
ただ会社から与えられる売上目標やミッションではなく、自分で立てる目標のことです。例えば会社で1番になりたいとか、クライアントから1日1回は褒められるようにするとか、3時までにこの仕事を終わらせるなどです。
目標の種類は大小様々で良くてそれをクリアしていくことをゲーム感覚で楽しめるといつのまにか仕事も楽しくできているはずです。
3. ライバルを決める
負けず嫌いな人に一番いいのがこれです。具体的な対象とする人がいれば負けないように何をどれだけすればいいかも明確になるのでシンプルに成果を出すことに集中できるはずです。あいつには絶対負けたくないと思えるような相手を見つけるとこが大事ですが自分よりも結果を出している人などをターゲットにするのがいいでしょう。
4. 自分へのご褒美を設定する
頑張った自分へのご褒美はモチベーションを高める要因となりやすいです。頑張って働いた分の給料で欲しいものを買うのもいいですし、仕事帰りにケーキを買って帰るのもいいでしょう。仕事が慣れてくれば慣れてくるほど人から褒められる機会も少なくなってくるので、頑張った自分には人一倍褒めてあげるのがモチベーションを保つコツだったりもします。
5. 周囲を巻き込んで盛り上げる
一人だけで頑張るのではなく、みんなで一緒になって頑張ることで一体感が生まれ仕事が楽しいというより、このメンバーで働くのが楽しいと思えるようになります。学生時代のクラスマッチなどもこういう一体感を生むためにとても大切な行事ではありませんでしたか?何をするかよりも誰とするかが大事という方も多いです。
まとめ
1日の3分の1を占める仕事を楽しまないなんてそれと同じぐらい人生の楽しむ機会を損しているかもしれません。普通に働くだけで楽しければそれに越したことはありませんが、工夫して仕事を楽しくすることも人生をよりよくする上では必要なことではないでしょうか。まずは小さな工夫から始めてみてはいかがでしょうか。